新築で引越しをするときに、部屋のエアコンをほとんど新しいものに買い替えることもあると思います。
エアコンの購入となるとかなりの高額になるので、出来るだけ節約したいと考えるのが普通ですが、
一応基本的な装備などは付けてもらいますよね。
しかし最近はエアコンの購入の際に、エアコンの配管カバーをつけるかどうかを聞かれることがあります。
このエアコンの配管カバーも料金が発生するんですが、つけなくても何も問題ないので、付けない方もいらっしゃいます。
室内の配管カバーは見栄えの問題だけなので要らないという方も多いです。
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でも室外の配管カバーをつけるお客さんが最近は多くなってきています。
それには理由があって、配管カバーは見た目だけのものではないんです。
通常ですと配管をぐるぐるテープで巻きつけて終了です。
ですが、日ごろの雨や風、紫外線、もしくは鳥などがつついたり破いたりなんてことも希にあります。そうすると少しずつ劣化してしまいます。
そうならないために配管カバーを付けるという理由もあるんです。
それを踏まえたうえで、配管カバーを取り付けるか取り付けないかを判断すれば良いと思います。
ちなみにエアコンの室外機も日中もずっと外にあるんですが、日常起こりうる雨風などでは故障しないの大丈夫です。
しかし室外機の周りに、障害物がないようにはしておきましょう。