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エアコン選びの注意点

こんにちわ。
エアコン取付の棟梁ドットコム担当の武田です。
エアコン本体を購入する際に、エアコンのサイズで悩んだ事はありませんか?
選んだエアコンの機種は、使用する部屋の広さに見合っていますか?
実は、家の造り(木造、鉄筋など)や部屋の広さにあった能力のエアコンを設置する事で電気料金を抑える事が出来ます。
それはどういう事かと言うと、能力が3.6kWと言うエアコンがあるとします。
このエアコンの場合、「10畳から15畳用」とパンフレットや店頭で掲載してあると思います。
大半の場合、小さい値の10畳は「木造」の建物の目安で、大きい値は15畳は「鉄筋」の建物の目安を示しています。
このエアコンを木造の15畳の部屋に設置した場合、通常の3.6kWで消費電力等を計算していますが、フルパワーでフル活動で運転しなくてはいけません。
そうすると、通常の能力以上のパワーを使う為、自然と電気代がかかってしまいます。
適切でない能力のエアコンを設置すると必要以上の能力を使用するため、消費電力が多くなり電気代が高くなると言う事です。
『だったら能力の大き目のエアコンを設置しよう!』と思ってしまいがちですが、それも間違っています。
エアコンの能力(ここでは3.6kwで解説してる値の事)の大きいものを選べば選ぶほど、最低能力も大きくなります。
部屋の温度が設定温度に近づくと、エアコンの消費電力も低下していきますが、定期能力の値が大きい物の場合、最低能力で使用した時の消費電力が多くなり、電気代が高くなってしまします。
中にはこうした落とし穴を知らずに、損をされている方も結構いらっしゃいます。
この記事をお読みの方は、適切な能力のエアコンサイズを選んで、無駄な出費を抑えていきましょう!
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担当:武田